事業者様からのご相談の中で、makeshop(メイクショップ)でECサイト作ると売れるの!?や
shopify(ショピファイ)て最近よく聞くけど売れるの?みたいなキーワードが出ることがあります。
結論から言うとmakeshop(メイクショップ)やshopify(ショピファイ)は、あくまでECサイトに必要な機能が備わっているASPカートになります。
商品が売れるECサイトかどうかに直接関係しているわけではありません。
今回は売れないECサイトの共通点をお話していきます。

売れないECサイトの共通点

makeshop(メイクショップ)を利用しているにも関わらずECサイトの売り上げがあがらないショップには多くの共通点があります。

1,市場の変化に対応できていない
2,集客できていない
3,デザインや機能がマッチしていない

大きく分けると上記3点になります。

1,市場の変化に対応できていない

世の中の変化はめまぐるしく時代の変化に日々対応していく必要があります。
例えば、現在日本におけるスマートフォンの保有率は13~59歳で90%以上。
また、20~49歳では100%以上で、1人1台以上保有していることがうかがえます。
60代も約8割の人が保有しています。

つまりECサイトへのアクセスの割合もパソコンよりスマートフォンが圧倒的に多くなる傾向にあり
ECサイトの商品や特性によって違いはありますがスマートフォンが7割、パソコンが3割と言われています。
その為、ECサイトのレイアウトや構成、デザインはスマホでの使いやすさ、画像の見やすさを意識する必要があります。
この対策がされていない場合、ユーザーにとって使いにくいECサイトとなり売り上げに繋がらない恐れがあります。

決済方法も今は、キャッシュレス決済が主流となっています。
クレジットカードは当たり前で、Amazon pay、PayPay、キャリア決済などニーズに合わせた対応が出来ていると機会損失も防げるでしょう。

昨今でいうとコロナ禍によりECサイトでの売り上げは大きく伸びたと言われています。
これは皆様も体験している通り、不要な外出をさける・接触をさけることと、ECサイトの特性がマッチしていた為です。
では状況も変わった今はどうでしょうか?
コロナ前に戻ったと言われる一方、新しい生活スタイルが確立されているのではないでしょうか?
その変化に対して、皆様の取り扱っている商品にどのような影響があるのか。
その分析をすることで新たな戦略と売り上げに繋がるのではないでしょうか?
市場の変化をまずは知ることが大切です。

2,集客できていない

ECサイトでも集客は、とても大切です。
ECサイトを持ったからといっても売り上げはあがりません。
これは実店舗でも同じことです。
どんなに皆様の売っている商品が良いものでも売っている場所が分からなければ買うことができませんし、そもそも商品自体を知ることができません。
皆様の商品やお店の存在をお客様に知ってもらうことが集客ということになります。

集客するにあたり何をするべきか。
実際に施策を行う前に、ユーザーの分布について考えてみましょう。
皆様のターゲットにしているユーザーは、どういった行動傾向にあるのか把握する必要があります。
例えば、昔は多くのユーザーがテレビや雑誌から情報を得ていました。
なのでテレビCMや雑誌の広告に載せることにより、幅広く多くのユーザーに情報を届けることが可能となりました。
時代は変わりインターネットの普及により、ユーザーは気になる情報を自ら取りに行くネット検索の時代となりました。
このネット検索による対策というのが今はSEO対策と呼ばれ主流となっています。
その他、ネット広告というのも重要視されました。
さらに時代は進み、難しくなってきているのはSNSの台頭によりユーザー属性が細分かされたことと、ネット検索をしない層が出てきたことです。
SNSも一括りではありません。
X(旧Twitter)・インスタグラム・YouTube・TikTokとユーザー属性は分かれており、それぞれで情報収集しています。
つまりECサイト事業者はGoogleだけの対策ではなく、自社のユーザーが属しているSNSの対策も鍵となっているのです。
実は、この状況は大きなメリットがあります。
SNSの利用は無料だと言うことです。
フォロワーが1,000人いれば一気に1,000人に無料で情報を届けることが可能です。
ECサイトの会員が1,000人いれば1,000人にメルマガを送ることが可能です。
ターゲットを明確にしファンを増やすことで、売上拡大に繋げることが可能なのです。

闇雲に集客をしていても費用対効果も薄く利益率も悪くなります。
集客をするにも、顧客分析をし更に結果も分析し集客の精度を高めましょう!

3,デザインや機能がマッチしていない

これは市場の変化でもふれたスマホへの対策の部分にも当てはまりますが、ECサイトには接客が重要と考えています。
実店舗では人が対応する為、場合によっては察することで的確な接客が可能となります。
しかしECサイトは人間ではないので予め的確な仕組みで、お客様を迎え入れる必要があります。
これが東京システム開発としても大切にしているUI・UXデザインになります。
UIとは簡単にいうと操作性が良い・使いやすいということです。
ECサイトは直感的に操作できる必要があります。
そして目的までへの辿り着きやすさ、探しやすさが重要となります。
ここを意識することでユーザーは迷うこともストレスを感じることもなく商品を購入できます。
この設計こそデザインには重要なのです。
また機能で接客を補うことが可能です。
商品を買い物カゴにいれた時に、よく一緒に買われている商品が表示される。
ギフトラッピングに関して柔軟に選択ができるなど。
ECサイトにおけるデザインと機能は売れるサイトには必要不可欠です。

まとめ

いかがでしたでしょうか?
売れないECサイトの特徴を今回はお話しさせていただきました。
makeshop(メイクショップ)が原因で売れないということはありません。
むしろmakeshop(メイクショップ)に備わっている機能を活用することで売るための対策をとることも可能です。

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