今回は実際にEC-CUBE(イーシーキューブ)に実装した見積もり機能のご紹介をします。
見積もりが生成できるだけでなく、作成した見積もりの検索や保存など可能な機能となっております。
見積もり機能はBtoBの商材を扱っているECサイトはもちろんですが、
商品の組み合わせが多岐にわたる物・住宅設備・外構(エクステリア)商品などお取り扱いの場合
見積もりをお求めのユーザーは多くいらっしゃいます。
なので見積もり機能は重要なシステム開発になります。
EC-CUBE(イーシーキューブ)に見積もり機能を実装する!その1
今回のEC-CUBE(イーシーキューブ)に実装した見積もり機能に関しては、カートに入れた商品に対して
見積もりをとる機能になります。
EC-CUBE(イーシーキューブ)のカート画面に遷移すると下記の様に見積もりボタンが出現します。

ユーザーは何も難しい操作の必要なく、ワンクリックで見積もりを作成することが可能です。
見積もり作成ボタンをクリックしたものが下記の画面になります。

画面内で、PDFでのダウンロードも可能となっております。
ここで発行されている見積もり番号に関して、この後説明するシステム概要に関係しますので覚えておいてください。
EC-CUBE(イーシーキューブ)に見積もり機能を実装する!その2
見積もり機能を実装する場合に、見積もり機能を会員専用の機能にするべきかも要件の中で重要になってきます。
しかしながら、まずは見積もりがほしいというユーザーにとって会員登録は1つのハードルになります。
そこで今回は会員・非会員で見積もり機能に関しての待遇を変えました。
もちろん会員の方への待遇を手厚くするのが目的です。
会員に関してはログイン状態であれば発行した見積もりがマイページに履歴として残ります。

見積もり履歴から見積もりを復元して、そのままカートに入れることも出来るように開発しているので
見積もり作成から購入までの手順も便利になっています。
EC-CUBE(イーシーキューブ)に見積もり機能を実装する!その3
非会員の方が見積もりを作成した場合の策も開発で対応しました。
まず通常通り、見積もりを作成することは可能です。
カートに入れて見積もり作成ボタンをクリックする。
ここまでは会員も非会員も変わりません。
非会員の場合、見積もりを履歴に残す機能がないので、見積もり番号を使うことで見積もりを呼び出すことが可能です。
これが非会員の方に向けて実装した見積もり検索機能になります。
ECサイト内に見積もり番号専用の検索機能を実装しました。

非会員の方でも見積もり番号を保存しておくことでお見積もりから購入まで行うことが可能となっております。
また見積もり番号は自動生成されますが、英数字ランダムとなっておりますので、他者が適当に入力しても
ヒットする可能性は、ほぼ考えられず安心な仕様となっております。
最後に
いかがでしたでしょうか?
今回はEC-CUBE(イーシーキューブ)に見積もり機能を実装する!をテーマに実例でご紹介させていただきました。
見積もり機能は購入までの導線が重要です。
同時に会員・非会員との機能の線引きも重要となっております。
システムとはただ作るだけではありません。
クライアント・エンドユーザーにとって良い「コト作り」として東京システム開発は考えております。
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