ECサイトを持ちたいけど費用は抑えたいというご相談。
わかります笑
通常ECサイトを構築する場合、最低限の構成でもTOPページ・商品詳細ページ・商品一覧・お買い物ガイドなど
構成には10ページほど必要となります。
パソコン画面向け、スマートフォン画面向けと構築する必要があるので合計20ページほどですかね!
制作会社にもよりますが製作費として200万〜が必要になってきます。
意気込みはどうであれ、大きな費用だと僕は理解しております。
「これから売り上げを作る事業への投資だ!」なんて意見も同業種の方からしたらあると思います。
これも僕は理解しております。
もちろん僕は業界の(クリエイターの)技術・知識・培っている時間の安売りは絶対しません。
その為、費用に合わせた提案をすることが大切だと感じています。
今回は初期の構築費用を抑えたい事業者様必見の記事となっております。

まずは大切なカート選定

費用を抑える為にも大切なECカート選び。
カートシステムの契約には月額費用がつきもの!
かと言ってECカートを月額費用だけで選んでしまうと後悔します。
ここは目先の費用だけでとらわれず先々のことも考えて慎重に選びましょう!

BASE(ベイス)

過去にテレビCMもしていて、知名度としても高いのではないでしょうか?
BASE(ベイス)の魅力は初期費用0円・月額費用0円のプランがあります。
費用を抑えたい事業者様にはうってつけのECカートになります。
ただし僕はBASE(ベイス)をオススメしません。
一番の理由はSEOに弱い!という点です。
ECサイトの集客にはSEO対策が売り上げを大きく左右します。
構造的にSEOに弱いBASE(ベイス)は将来をみた時に、かなり不利になると感じています。
例えば、すでに実店舗を構えていて一定のお客様がいる、商品/ブランドの知名度があり購入層の見込みがある場合
はBASE(ベイス)の選択も良いかもしれません。

EC-CUBE(イーシーキューブ)

EC-CUBE(イーシーキューブ)はオープンソース型のECカートです。
EC-CUBE(イーシーキューブ)も初期費用や月額費用はかかりません。
ただしEC-CUBE(イーシーキューブ)はサーバーの費用が別途必要になり、サーバーの管理も自社で行う必要があります。
EC-CUBE(イーシーキューブ)の構造自体もWEB制作会社が構築することを前提にしているECカートになりますので、今回の費用を抑えてECカートを持つという目線からすると選択肢から除外すると良いでしょう。
EC-CUBE(イーシーキューブ)は時間と費用をかけるシステム開発を含んだECサイトを持ちたい事業者様にはオススメのECカートになります。

shopify(ショピファイ)

shopify(ショピファイ)も、ここ数年で人気になったECカートになります。
海外発祥のECカートなので費用に関してはドル換算になりますが、数種類のプランから選択可能です。
デフォルトでは機能が備わっておらずアプリをインストールすることで拡張していくECカートになります。
このアプリが有料のものが多く機能を兼ね備えると月額費用は大きく膨らみます。
また、サポート体制が日本企業と比べると、まだ少し乏しいという点がございます。
製作側からするとカスタマイズの領域も確保されているので作りやすいECカートという印象です。

makeshop(メイクショップ)

makeshop(メイクショップ)は国内発のECカートです。
800の機能が標準装備されており、サーバーもmakeshop(メイクショップ)の管理となっております。
makeshop(メイクショップ)はGMOグループの企業というのも安心の1つになると思います。
サポート体制も充実しており、電話での対応もしてくれるのが個人的にも良いサポート体制だと感じます。
カスタマイズ領域の制限はあるので特殊な売り方が必要な場合は向いていません。

費用を抑えるECカート構築とは!?

カート選定が終わったら、次は実際に構築という流れになります。
コストを抑えるという点と将来の運用がしやすいカートという目線から今回はECカートをmakeshop(メイクショップ)を選定して進めます。

ECサイト構築で一番効果が高いページとは?

目的にもよりますが、分かりやすくECサイトのイメージが決まるのはTOPページになります。
ECサイトのターミナル的存在、実店舗でいえば外観と構造という所でしょうか。
TOPページをしっかり作り込むことにより、エンドユーザーが使いやすい・買い周りしやすいECサイトになります。
情報の発信・商品陳列・ナビゲーションやボタン配置などエンドユーザーが直感的に使えるデザインにすることで売り上げにも直結します。

同列として商品ページも重要な役割を担っています。
商品ページはエンドユーザーが商品を買う決め手になるページです。
商品ページで商品の魅力が発揮できるデザインにする必要があります。
また商品ページにはカートに入れるボタンが存在していますが、このデザイン/レイアウトもCV率に影響します。
実店舗でもレジの場所に迷う・混んでいると、なんだか購入意欲がなくなる瞬間ありませんか?
ECサイト上では、ここが更にシビアに判断されます。
商品ページにも力を入れて売れるECサイト作りを意識しましょう!

もう1つ重要なページがあります。
それは特集ページと言われるページです。
とある商品(もしくは商品カテゴリやターゲットに訴求したいキャンペーンなど)
例:クリスマスなどシーズンイベント・出産祝いなど
こういった特集ページと商品を紐づけることで情報発信と商品購入までの導線を作ることが可能です。
また特集ページはECサイトに訪れたユーザーだけに訴求するものではなく、まだECサイトに訪れたことがないユーザーへの訴求に対して大きな効果を持ちます。
SEOを意識した特集ページを作ることで、Google検索をしたユーザーの目に留まります。
特集ページを経由しECサイトへの集客そして購入、顧客へと繋がる大きなきっかけとなります!

費用を抑える為に、上記なようなページに力をいれて制作しましょう!
その他のページに関してはmakeshop(メイクショップ)のテンプレートを活用することでページとして表示することが可能です。
まずはユーザーが購入できる環境を作り、オープン後に力を入れたいページを増やすのも良い戦略だと思います。

まとめ

ECサイトを運営する際に極力費用を抑えたいと思った時はご相談ください。
予算から最適なサイト構成をご提案いたします。
お客様に合わせたECサイトをご提案いたします。